栄養コラム【後悔しない成長期の食事戦略_遺伝以上の身長は食事で変わる⁉️】

身長は、親の身長で決まらない。

「お父さんが低いから、うちの子も仕方ないよね」いいえ、そんなことはありません。

こんにちは、アスリート個別栄養サポート「ほおばる」代表、管理栄養士・公認スポーツ栄養士のきたみのりです。東京・自由が丘を拠点に、小学生から国際大会に出場する選手まで、日々たくさんの選手たちの成長に関わらせていただいています。

身長を決める要因のうち、遺伝が占めるのは約80%。残り20%は食事・睡眠・運動で変えられます。「たった20%」と思いますか?この20%が最大で男子±9cm、女子±8cmの差を生むとも言われています。

そしてその20%結果を出している選手たちを、日々アスリートをサポートする中で目にしています。

食事を変えたら、こんなことが起きた

Aくんは「食べているのにずっと伸びない」と悩んでいました。 話と、朝食はほとんど食べず、練習前もそのままでした。 夜は遅い時間に大量に食べて寝る、というパターンでした。 一番大事だのは、朝ごはんの見直しと、補食の見直し。1年間で身長が10cm・体重が12kg増加。出場を果たし強豪チームへの進路が内定しました。身長伸びたその先の目標、目指して皆頑張っていますね。

今日からできる3つのこと

では、具体的に何をすればいいのか。

① 練習前の補食の見直し
空腹のまま練習に行くと、筋肉を分解してエネルギー補給に使われてしまいます。おにぎりや和菓子でも構いません。練習前にも必ず補給を行いましょう。

② 朝食に「肉or魚」を1品足す 肉魚は少食さんにとっても効率よくタンパク補給、ビタミンミネラル補給ができるアイテムです。前日のおかずの残りでも構いません。缶詰などもうまく利用していきましょう。パン1枚のみにならないように。

③ スマホの見直し 成長ホルモンは眠り始めてから1〜2時間後に最も多く分泌されます。「睡眠時間の確保」も大事ですが、「睡眠の質をあげる」ためにもスマホを寝室から出すだけこちらはすぐにでも行いたいですね。


伸びるチャンスは、一度しかない

成長スパートは、女子で10〜12歳、男子で12〜14歳ごろ。遺伝+10cm以上を狙うならこの1年間に15cm以上伸ばしにかかる選手も少なくありません。ただ、この時期は二度と来ません。

今日の1食が、3ヶ月後の身長になる。 今日から少し意識するだけで、可能性は大きく広がります。食事の見直ししていきましょう。

【きたみのりプロフィール】

管理栄養士・公認スポーツ栄養士

アスリート個別栄養サポート 代表

東京・自由が丘に本店を構え小学生〜オリンピック選手までラグビー、サッカー、野球、陸上、ゴルフ、バス

ケ、ボクシング、審美系競技など全国の選手たちの個別の栄養指導を行いパフォーマンスUPに導く。

背を高くしたい・身体を大きくしたい・バテにくい身体を作りたい

アスリートのパフォーマンスUPのための考え方やコツを発信しています★ 

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「本番に強い子」と「弱い子」を分ける、親の関わり方の科学的理由 はじめまして。 スポーツメンタルコーチ、kidssメンタルアンバサダーの杉村康之です。 「練習ではあんなに上手なのに、なぜ本番でミスをするのだろう?」 「大事な試合になると、いつもの表情が消えてしまう……」 そんなお子様の姿を見て、歯がゆい思いをしたことはありませんか? 実は、本番で実力を出し切れるかどうかは、持って生まれた性格以上に、親御様との「日常の関わり方」が大きく関係しています。そこには明確な科学的理由があるのです。 ■ 脳が「生存モード」に陥る瞬間 プレッシャーがかかった時、お子様の脳内であるスイッチが入ってしまうと、どんなに練習したスキルも使えなくなってしまいます。 逆に、プレッシャーを「ワクワク」に変え、ゾーンに入るお子様もいます。その違いを生み出すのは、親御様が無意識に送っている「あるメッセージ」でした。 ■ 「結果」を求めるほど、「結果」が逃げていく? 多くの親御様が良かれと思ってかけている励ましの言葉が、実は皮肉にもお子様のパフォーマンスを下げている可能性があります。 本番に強いメンタルを育てるために、親御様が今日から変えるべき「視点」とは何でしょうか。 ここから先の詳しい解説は、kidss会員限定のコンテンツとして公開しています。 ・本番で足が止まる「脳の仕組み」と、それを防ぐ安心感の作り方 ・「結果」ではなく「プロセス」を承認する具体的なメリット  ・kidssの挑戦を通じて「本番に強い心」を養うステップ お子様がどんな大舞台でも自分らしく輝くための続きは、ぜひkidssに無料登録してお読みください。 [kidss無料会員登録して続きを読む :https://kidss.jp/] 【筆者プロフィール】 スポーツメンタルコーチ / kidssメンタルアンバサダー 杉村 康之(すぎむら やすゆき) 小中学生のジュニアアスリートから社会人のトップ選手まで幅広くサポートするメンタルの専門家。「強さ」よりも「自分らしさ」を発揮するメンタル作りに定評があり、親御様がお子様の「心の安全基地(最強の応援団)」となるためのサポートに尽力している。 ■ 杉村康之からの無料プレゼントのご案内 \ 「本番で実力を出し切る子」に変わる! /…..

夏休みが真っ最中ですね。 実はこの夏休み期間、ジュニアアスリートの「身長の伸び」を左右するとても重要な時期だということを知っていますか? 「周りの選手に体格で負けたくない!」「もっと背を伸ばして、プレーの幅を広げたい!」 など、そう願う選手や保護者の方は多いはず。 今回は、夏休みに意識したい「身長を伸ばすための食事と過ごし方」について解説します。 夏休み、夜更かし&朝寝坊してない? 皆さんのご家庭では、学校がお休みだからといって夜更かしや朝寝坊が増えていませんか? もし生活リズムが崩れている選手がいたら、赤信号⚠️です。 身長が伸びる骨のパーツ(骨端線:こったんせん)を伸ばすためには「成長ホルモン」と「栄養」の2つが絶対に欠かせません。 成長ホルモンは、夜の深い睡眠中に最も多く分泌されます。 夏休みに夜更かしをして睡眠の質が落ちたり、朝寝坊して朝ごはんを抜いてしまったりすると、せっかく体が大きくなろうとするチャンスを逃してしまうのです。 成長期のジュニアアスリートのみなさんは「9時間から10時間」の睡眠時間は確保したいです。 国際睡眠財団によると小学生の年齢は6〜12歳です。 つまり、小学生の身長を伸ばすために必要な睡眠時間は9〜11時間となります。 中学生の年齢は12〜15歳です。 中学生の身長を伸ばすために必要な睡眠時間は8〜11時間となります。 https://www.sleepfoundation.org/ より引用 普段は練習時間が遅かったり、学校や朝練で早起きの選手もなかなか取れない睡眠時間を、夏休みは取りやすいかと思います。 また、朝ごはんと昼ごはんが兼用の選手も要注意です。 1日の食事量が減るため、エネルギー不足になります。 背を伸ばすために使うエネルギーがなくなり、伸び悩みに繋がります。 夏休み、お昼ご飯が麺類のみになってない?! 夏休みの昼食、つるっと食べられるそうめんや冷やしうどん、冷やし中華などが登場する機会が増えますよね。 学校で給食が出るご家庭もあり、毎食準備する必要があるため忙しい中でご準備いただいているかと思います。 お子さんが「そうめんだけでいい」と言ったとしても「麺だけ」で済ませてしまっていたら、こちらも注意信号⚠️です。 そうめんやうどんなどだけだと「炭水化物のみ」になってしまい、身長が伸びる材料がそろっていません。 身長が伸びるためには、タンパク質やカルシウム、鉄や亜鉛などのいろんな栄養素が必要になります。 骨が縦に伸びる仕組みは、「建築」に例えるとすごく分かりやすいです。 そうめんやうどんなどの麺類は、主にエネルギー源となる「炭水化物」です。 大工さん(炭水化物)だけが現場にいても、肝心の鉄骨(タンパク質)が届いていなければ、背を伸ばすための骨組みを作ることができません。 身長をぐんぐん伸ばす!夏の食生活セルフチェック&工夫 毎日の食事で「身長UPの栄養」が摂れているか、セルフチェックしてみましょう! ① 睡眠時間を確保したスケジュールで食事が摂れてる?…..

「完璧な親」にならなくていい。お子様と共に不完全さを受け入れる勇気 kidss会員の皆様、こんにちは。 スポーツメンタルコーチの杉村康之です。 これまで3回にわたり、親御様の心のケアやお子様との関わり方の土台についてお伝えしてきました。 ステップ1の締めくくりとなる今回は、多くの真面目な親御様が自分を追い詰めてしまう「完璧主義」についてお話しします。 「親がしっかりお手本を示さなければならない」 「自分の感情をコントロールして、常に正解を教えなければならない」 もし、そんな風に毎日を戦うように過ごしていらっしゃるとしたら、少しだけ深呼吸をしてみてください。 実はお子様の心を強くするために必要なのは「完璧な姿」を見せることではありません。 ■ 親の「不完全さ」がお子様の「安心感」に変わる 私はスポーツメンタルコーチとして、多くのアスリートの親御様にお会いしてきました。 皆様、本当にお子様思いで、自分を律してでもサポートしたいという強い意志をお持ちです。 しかし、親御様が完璧であろうとすればするほど、お子様は無意識のうちに「失敗してはいけない」「完璧でない自分には価値がない」というプレッシャーを感じるようになります。 思い出してみてください。 お子様が一番ホッとした顔をするのは、親御様が立派なアドバイスを言った時でしょうか。 それとも、親御様が「お父さんも昔はこれが苦手だったんだよ」と少し自分の弱さを見せたり、一緒に失敗して笑い合ったりした時でしょうか。 親が不完全であることを認めると、家庭の中に「失敗しても大丈夫」という空気が生まれます。 この「心の安全基地」があるからこそ、お子様は本番で持てる力をのびのびと発揮できるようになるのです。 ■ kidssの挑戦で活きる「共に学ぶ姿勢」 kidssの「スポンサー獲得体験」は、お子様だけでなく、実は親御様にとっても初めての経験かもしれません。大人でも勇気がいる社会との関わりを、お子様が自ら進めていく冒険です。 その時、親御様が「完璧な監督」として指示を出そうとすると、お子様は失敗を恐れて足が止まってしまいます。 逆に「お父さんも初めての時はドキドキしたよ」と、不完全な者同士として寄り添ってみてください。 「完璧な親と、教わる子」という関係ではなく、「共に挑戦し、共に学び、喜びや悔しさを分かち合うチーム」になること。そのフラットな関係性が、お子様の自発的な一歩を後押しします。 ■ 信頼関係は「弱さ」を認めることから深まる お子様が成長していく中で、親が常に完璧でい続けることは不可能です。 いつか親の限界が見える時が必ず来ます。 その時に、お子様が「お父さんやお母さんも苦労しながら頑張ってきたんだな」と深い信頼を寄せられるかどうか。それは、今の時期にどれだけ「等身大の人間」として向き合えたかで決まります。 自分の弱さを認め、お子様の弱さも抱きしめる。 「できてもできなくても、あなたは素晴らしい。私も完璧じゃないけれど、あなたの味方だよ」 このメッセージが心に届いた時、お子様のメンタルには揺るぎない土台が出来上がります。 ■ 今日のヒント:自分の「小さな失敗」を共有する…..